産後、すぐに訪れる24時間休みない育児。核家族も増え、夫は朝から夜遅くまで仕事…。
・夫に相談したい、頼りたいけど、仕事で忙しくて疲れているから…
・実家の両親にも頼れない…
ひとり孤独感を抱え、慣れない育児に戸惑いながらも赤ちゃんのお世話をする毎日。
さらに、夜泣きをする赤ちゃんも多く、毎日夜泣きに悩み「泣かせてはいけない」と焦る日々。
睡眠不足と疲れでいっぱいいっぱい。
自分の愛する子どもでも「可愛い」と思う余裕すらなくなり、「もうだめ…」と追いつめられている方もたくさんいらっしゃいます。
そこで「産後ケア施設 やわらかい風」の代表 川口映子さんが考案したのが
「赤ちゃん夜泣き保険 すやりんこ」!!
この「赤ちゃん夜泣き保険 すやりんこ」、ご紹介していきます。
「赤ちゃん夜泣き保険 すやりんこ」とは?
「産後ケア やわらかい風」の代表 川口映子さんが
「夜泣きの赤ちゃんとお母さんがゆっくり休養出来る居場所を提供したい」
と、作られたこちらの保険。
保険料を支払うと、
〇赤ちゃんが夜泣きで困った…
〇夜間の育児に不安がある…
など、お母さんが困ってしまった時に、助産師・保健師の資格を持つ代表の川口さんが、一晩お母さんの代わりに赤ちゃんの世話をしてくれます!!
そして、お母さんは施設の別室で、夜9時~翌朝9時までゆっくり休むことができます。
保険の詳細
詳細が掲載されているチラシはこちらです→すやりんこ
(※今後、変更される場合もあるので事前にご確認下さい)
『すやりんこ』の詳細は産後ケア やわらかい風 (yawakaze.org)のケアメニューをご覧ください。
保険料 | ¥10000(双子ちゃん三つ子ちゃんでも同料金です) |
保険内容 | 赤ちゃんが夜泣きをしたり、その他困った時に泊まれます |
利用出来る方 | 赤ちゃん(1 歳のお誕生日まで)とそのお母さん(妊娠中の方含む) |
申込み出来る方 | どなたでも(本人・夫・家族・友人など)※出産祝いなどのプレゼントにもどうぞ |
ご利用時間 | 夜 9 時~翌朝 9 時まで(※時間はご相談ください) |
ご利用回数 | 1 回(ただし、何回でも再契約出来ます) |
予約方法 | まずはお電話でおたずね下さい。お受け出来ない場合もあります (先着順・部屋数に限りがあります) |
持ち物 | いつものベビーお出掛けバッグ・母子手帳・その他必要と思われる物 |
スタッフ | 助産師・保健師・看護師の資格を持つスタッフがいます |
食事 | 食事の提供はありませんが、飲食物の持ち込みは自由です。 近くにコンビニもあります |
保険を利用しなかった場合
夜泣きがなかったり、夜泣きしても宿泊する必要がなかった場合(一度も宿泊利用を希望しなかった場合も)には、その他のサービスに変更が可能です!!
詳細は
産後ケア やわらかい風 (yawakaze.org)のケアメニュー→赤ちゃん夜泣き保険「すやりんこ®」→チラシを見る
でご覧ください♪
ご予約方法
当助産院は完全予約制(土・日・祝定休)です。事前にお電話でご予約ください。
出張ケアなどで出られない時もありますので、なるべく携帯へご連絡ください。
※当助産院は完全予約制です。当日のご予約は空いている場合のみお受けすることが可能です。
※ご予約のキャンセルは、必ず前日までにご連絡ください。
※定休日でもおっぱいが痛いなどの乳房トラブルには対応することも出来ますので、お電話でご相談下さい。
「すやりんこ」申込み用紙はこちら→
産後ケア やわらかい風 (yawakaze.org)のケアメニュー→赤ちゃん夜泣き保険「すやりんこ®」→申込用紙ダウンロード
※本人以外の家族(夫や両親)も申し込むことができるので、産後がんばるお母さんへのプレゼントとしてもおすすめです♪
「すやりんこ」について川口さんの想い
代表の川口さんは、
「お母さんが夜感じている不安を一時だけでも和らげたい。」
「赤ちゃんは泣くのが仕事。泣いててもいいんだよ!」
と、お母さん達に優しい言葉をかけられます。
「泣き止ますのが仕事ではなく、一緒にその時間を過ごす。それが私の役割かな」と、川口さん。
鳥取市は産後ケア事業として
「母子ショートステイ」
「乳児一時預かり」を実施していますが(2019年8月4日現在)、
利用できるのが、
母子ショートステイ→「生後3ヶ月未満の赤ちゃん」
乳児一時預かり→「生後4ヶ月未満の赤ちゃん」
と限られており、回数などにも制限があったりと、ケアできる範囲が限られています。
(鳥取市産後ケア事業の詳細→子どもを預けたいとき|鳥取市 (tottori.lg.jp))
「夜泣き保険 すやりんこ」によって、これまで手の届かなかった部分へのケアが出来るようになり、
夜泣きに悩む産後のお母さんが救われることとなるでしょう♪♪
利用者の声
利用者の方は、毎晩夜泣きに悩み、旦那さんが出張で一人のときに
「子どもといるのが嫌になったことがあった」
「子どもにあたってしまうかもしれない…」
「こんなに可愛い子なのに、なんでこんなことを思ってしまうんだろう…」
と追い詰められ、利用を決められたようです。
「赤ちゃんが泣いても「泣いてるんだ」と思って、心配しなくていいからね」
「泣くのが赤ちゃんだから」と川口さんが声をかけられ、
利用者の方は、
「泣いてもいいよって言ってくれる人と一緒に入れる」と安心された様子でした。
その後、一晩川口さんが預かり、翌朝、利用者の方のところへ子どもを連れて行くと、「可愛い」と自然に声がこぼれ、安どの表情を浮かべておられました。
いつでも助けてもらえる場所があるというのは、がんばるお母さんにとって「心の安全基地」となりそうです。
まとめ
いつ終わるかわからない夜泣き。
ひとり(または旦那さんやご家族)で夜泣きと闘うお母さん。
「もう無理だ…」というところまで追い詰められる前に、ぜひ1度、この「夜泣き保険 すやりんこ」を利用されてみてはいかがでしょうか?
代表の川口さん、とても温かみがあって、優しくて、話しやすい方なので、ぜひ1度、川口さんに相談されてみてはいかがでしょうか?♪
最後に、川口さんからのメッセージです。
子どもは社会で育てるんだよ。
ひとりで背負いすぎないで。と。
施設詳細
【産後ケアやわらかい風】
ホームページ:「産後ケア やわらかい風」
住所:〒680-0014 鳥取市馬場町13-1
アクセスの詳細は産後ケア やわらかい風 (yawakaze.org)をご覧ください。
開院時間:9時〜17時(土・日・祝定休)
駐車場:4台あり
(参考)
・産後ケアやわらかい風 https://yawakaze.org/
・鳥取市公式ウェブサイトTottori City Official Website
「鳥取市 子どもを預けたいとき」
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